【レスリング】青柳 昨年のリベンジ涙の初V 観戦父へ“誕生日プレゼント”

[ 2025年9月16日 04:00 ]

レスリング 世界選手権第2日 ( 2025年9月14日    ザグレブ )

男子フリースタイル70キロ級で優勝した青柳善の輔
Photo By 共同

 男子フリースタイル86キロ級は14日に決勝が行われ、24年パリ五輪代表の石黒隼士(26=自衛隊)は米国選手にテクニカルスペリオリティーで敗れて2位だった。非五輪階級の同70キロ級決勝は青柳善の輔(23=クリナップ)がモンゴル選手を5―1で下して初優勝。同74キロ級では高橋海大(22=日体大)が決勝進出を決めた。

 青柳は悲願だった初の頂点に立ち、涙があふれた。昨年行われた非五輪階級の世界選手権は2位。その後は国内大会で喫したこともあった敗戦を糧に成長し「負けてもずっと練習を頑張った。最高です」と感慨に浸った。2―1で迎えた第2ピリオドは強引に出てきた相手に対しマットの場外際で巧みに体を入れ替えて着実に得点。13日が誕生日だったという父・善典さんが観戦する中、最高の結果に「喜んでくれたと思う」と孝行息子は破顔した。今大会で自信をつかみ、いよいよ五輪階級の74キロ級に転向する予定だ。

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