【全米OP】オスタペンコが“暴言”を謝罪 黒人選手への“教養ない”は「あくまでテニスのエチケット」

[ 2025年8月31日 09:05 ]

エレナ・オスタペンコ(AP)
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 女子テニス世界ランキング26位のエレナ・オスタペンコ(28=ラトビア)が30日、全米オープン(ニューヨーク)のシングルス2回戦でテーラー・タウンゼント(29=米国)に敗れた際の“暴言”を謝罪した。

 2人は試合直後、ネット越しに言い争いを展開。オスタペンコはタウンゼントに「品格も教養もない。米国から出て試合したらどうなるか見てみたい」と激しく非難し、黒人選手差別ではないかと問題視された。大坂なおみ(フリー)も発言について問われ「白人が多数を占めるスポーツで、黒人のテニス選手にこんなことを言うのは最悪です」と答えていた。

 オスタペンコは直後に自身のSNSで、タウンゼントがネットインでポイントを獲得した際に謝らなかったのはマナー違反と指摘。自分は人種差別主義者ではないと主張していた。この日はインスタグラムのストーリーズを更新。「シングルス2回戦での発言を謝罪します」と記した上で、「私の母国語は英語ではないので、あくまでテニスのエチケットについて“education(教養)”と口にしたのですが、使った言葉がテニスコートを超えて多くの方々を不快にさせたと分かりました。人としてもテニス選手としても学んで成長し続けるので、サポートに感謝しています」と説明した。

 “謝罪”を聞かされたタウンゼントは「それでいいんです」と受け入れ、「彼女にとっても教訓になったと思います。自分の期待を他人に押しつけてはいけない。それが起きたのです」と話した。

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