大の里 父の勤務先から化粧まわし「子供の頃を知ってくれている会社なのでうれしい」

[ 2025年8月16日 04:15 ]

7月に熱田神宮で奉納土俵入りを行った横綱・大の里(中央)
Photo By 共同

 大相撲の横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)が、父・中村知幸さん(49)の勤務する運送会社から土俵入りで使用する三つぞろいの化粧まわしを贈られることが15日、分かった。贈り主は金沢市に本社を置く「北陸貨物運輸」。同社によると、中村さんは30年近くも運送ドライバーをしている。

 横綱の家族が勤める企業からの化粧まわし贈呈は極めて珍しいケース。大の里は「子供の頃を知ってくれている会社なので本当にうれしい。締める姿を皆さんに早く見てほしい」と話した。24日に同社営業所で贈呈式が行われる予定。25日に金沢市で行われる夏巡業の土俵入りで初披露の方針という。

 化粧まわしのデザインは金沢市在住の陶芸家で日本芸術院会員、十一代大樋長左衛門さん(67)が担当。大の里は太陽、太刀持ちが月、露払いが地球の絵柄になっており「大きな横綱になって、みんなに光を照らしてほしい」と願いを込めた。

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