全国高校相撲十和田大会 鳥取城北2年のサンチルガリデが初優勝!団体戦は金沢市立工が11年ぶりV

[ 2025年8月16日 09:26 ]

鳥取城北高のチョローンバートル・サンチルガリデ(10日撮影)
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 全国高校相撲十和田大会が15日、青森・十和田市相撲場で行われた。鳥取で行われた全国高校総体(インターハイ)から中4日。過密な日程の中で、全国から選抜された40校の選手たちが熱戦を繰り広げた。

 153人が参加した個人戦は、高校総体3位のチョローンバートル・サンチルガリデ(鳥取城北2年)が優勝した。身長1メートル93、体重155キロの巨漢で、肩越しの上手から振り回す“規格外”の相撲が持ち味。この日は差して前に出る相撲も目立ち、決勝は同じく長身1メートル90の甲斐田龍馬(東京・足立新田3年)をもろ差しから寄り切った。モンゴル出身で来日3年目のサンチルガリデは自身初のタイトル獲得となった。

 高校総体優勝の澤田一輝(東京・目黒日大3年)は、エントリーされていたが出場せず。同準優勝の永松慧悟(埼玉栄2年)は5回戦でナラントヤー・フセルバートル(新潟海洋3年)にはたき込みで敗れてベスト16だった。

 3人制の団体戦は、金沢市立工が2014年以来11年ぶりの優勝を果たした。高校総体決勝で敗れた鳥取城北と準決勝で対戦し、先鋒・大谷夏希(3年)が個人優勝のサンチルガリデを、中堅・野口明輝(3年)が小林梅太(3年)を、大将・井口一太(3年)が井上泰我(3年)をそれぞれ破って3―0で完勝。決勝は熊本農を2―1で下した。

 ▽個人戦 準々決勝
甲斐田龍馬(東京・足立新田3年) 寄り倒し 山本大吾(新潟・海洋3年)
小笠原広祐(青森・三本木農業恵拓2年) 上手投げ 尾川蓮太(熊本農2年)
佐藤珀呂汎(熊本農1年) 寄り倒し フセルバートル(新潟・海洋3年)
サンチルガリデ(鳥取城北2年) 寄り切り 長島吏夢(和歌山・箕島2年)

 ▽準決勝
甲斐田龍馬 寄り切り 小笠原広祐
サンチルガリデ 突き落とし 佐藤珀呂汎

 ▽決勝
サンチルガリデ 寄り切り 甲斐田龍馬

 ▽団体戦 準々決勝
金沢市立工(石川) 3―0 箕島(和歌山)
鳥取城北 2―1 足立新田(東京)
熊本農 3―0 埼玉栄
新潟海洋 2―1 三本木農業恵拓(青森)

 ▽準決勝
金沢市立工 3―0 鳥取城北
熊本農 2―1 新潟海洋

 ▽決勝
金沢市立工 2―1 熊本農

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