卓球・早田ひな 世界ランク上位の張本美和下し8強 次戦は同3位と対戦「いいプレーをできるように」

[ 2025年8月10日 04:00 ]

卓球 WTTチャンピオンズ第3日 ( 2025年8月9日    神奈川・横浜BUNTAI )

女子シングルス2回戦、張本(手前)を破った早田 (撮影・村上 大輔)
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  男女シングルス2回戦が行われ、女子は早田ひな(25=日本生命)が張本美和(17=木下グループ)に3―2で競り勝ち、10日の準々決勝に進んだ。大藤沙月(21=ミキハウス)は相手選手の棄権により8強入り。男子は張本智和(22=トヨタ自動車)がアントン・シェルベリ(スウェーデン)を3―0で下した。

 早田が土壇場で本領を発揮した。張本美との日本人対決。最終第5ゲームの2―4の状況でメディカルタイムアウトを取り、パリ五輪で痛めた左手首のケアを受けた。ここから反撃を見せ、ドライブなどを決めて11―7と競り勝った。「最後は“自分が勝ちにいくんだ”という強い気持ちを持って試合をした」と振り返った。

 左手首はまだ万全ではない。かつて日本勢で最上位だった世界ランキングも、現在では6位の張本美らより低い13位に位置する。それでも、勝負どころで力を発揮する能力は健在で、自国開催の世界大会で8強入りを果たした。次戦は世界ランキング3位の陳幸同(中国)と対戦。「いいプレーをできるように頑張りたい」と抱負を語った。

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