【秋場所番付予想】ロンドン行きの権利は誰の手に?日翔志と大青山は新入幕なるか…30日番付編成会議

[ 2025年7月30日 06:39 ]

日翔志
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 大相撲名古屋場所が27日に千秋楽を迎え、30日に秋場所(9月14日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議が開かれる。新十両・再十両昇進力士以外はまだ公表されず、9月1日に正式発表される。

 幕内と十両の入れ替えは4~6人。幕内昇進が確実な成績なのは、東十両筆頭で8勝7敗の錦木(34=伊勢ノ海部屋)、西十両筆頭で8勝7敗の竜電(34=高田川部屋)、東十両2枚目で10勝5敗の湘南乃海(27=高田川部屋)、西十両2枚目で9勝6敗の友風(30=中村部屋)の4人。いずれも再入幕となる。これに対して、西前頭7枚目で全休の遠藤(34=追手風部屋)、西前頭9枚目で1勝14敗の千代翔馬(34=九重部屋)、西前頭15枚目で2勝11敗2休の英乃海(36=木瀬部屋)、東前頭16枚目で4勝11敗の嘉陽(26=中村部屋)の4人は陥落が確実な成績だ。

 残り2枠は、東十両6枚目で10勝5敗の日翔志(27=追手風部屋)と西十両6枚目で10勝5敗の大青山(25=荒汐部屋)を幕内昇進させるか、東前頭17枚目で6勝9敗の琴栄峰(22=佐渡ケ嶽部屋)と西前頭17枚目で7勝8敗の獅司(28=雷部屋)を残留させるかの比較。星数の計算上では日翔志と大青山が新入幕となる可能性が高いが、最近の傾向ではそう言い切れなさそうだ。3点負け越しの6勝9敗ながら番付が半枚しか落ちないまたは据え置きという“奇跡の残留”が頻発しており、幕尻7勝8敗の据え置きはもはや恒例となっている。日翔志と大青山の2人とも新入幕か、日翔志のみ新入幕か、2人とも昇進見送りか、いろいろなパターンが考えられそうだ。

 秋場所後の10月には、20年ぶりの海外公演がイギリス・ロンドンで開催される。ロンドン公演に参加できるのは原則、秋場所の番付上での幕内力士。名古屋場所中には、幕内残留確実となる勝ち星を挙げると「これでロンドン行きが決まった」と話す平幕下位の力士もいたという。秋場所の番付で幕内に名を連ね、ロンドン行きの権利を手にするのは誰か。約1カ月後の番付発表が待たれる。

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