北海道福島町の九重部屋の夏合宿 ヒグマで中止

[ 2025年7月18日 04:36 ]

北海道福島町の横綱千代の山・千代の富士記念館
Photo By 共同

 新聞配達員がヒグマに襲われて死亡した北海道福島町で、大相撲九重部屋の夏合宿や恒例の夏祭りなど7~8月の行事が中止、延期されることが17日、分かった

 千代の山、千代の富士の2横綱を輩出した町では、8月5~16日に九重部屋の夏合宿が予定されていたが、鳴海清春町長は中止になったと説明。ヒグマへの対応で「町の人的な力がかなり割かれている。やむを得ない」と語った。九重親方(元大関千代大海)は自ら中止を申し出たと明かし「弟子の命を預かる立場として、安全面を考慮した」と説明した。

 合宿は例年、町内の「横綱千代の山・千代の富士記念館」で実施している。力士の朝稽古が一般公開され、町内外から1万人以上の大相撲ファンが訪れていた。18日に予定されていた海水浴場「海峡横綱ビーチ」の海開きも延期となった。

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