小林浩美会長「できる限りの安全対策を講じて」3日間無観客で開催へ 爆竹、ラジオでクマ対策

[ 2025年7月17日 16:28 ]

3日間での開催が無観客で決定し会見をする小林会長(撮影・西尾 大助)
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 国内女子ツアーの新規大会「明治安田レディース」を主催する日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は17日、あす18日以降の競技を無観客で開催すると発表した。

 17日開催予定だった第1ラウンドの中止が16日に発表され、今日は会場の仙台クラシックGCが位置する宮城県富谷市の職員4名と猟友会3名、地元警察2名が9時過ぎからコース内を巡回し、クマの痕跡確認作業を行った。

 作業終了後、集まった情報を元に、あす18日以降の競技開催について協議を行い、15時45分、明日以降の3日間、無観客開催が決まった。

 会見を開いた小林浩美会長は「できる限りの安全対策を講じまして、金曜日から日曜日までの3日間、無観客での開催をさせていただく方向となりました。ファンの皆さまにはとても楽しみにしてくださっている中で、苦渋の決断になりましたけれども、そこに関しては本当に申し訳なく思っております」と頭を下げた。

 今後の対策については「やっぱり大事なのは安全対策。地元自治体の皆さまと猟友会の皆さまと警察の皆さまのご協力があってこそなので、そこは本当に欠かせない大事なポイント。安全対策を講じながらやる、皆さまの連携とともにっていうところがやっぱり大きなものだと思っています」と話した。

 明日以降は、朝と夕にコース外周で爆竹を鳴らす、外周にラジオの設置、コース全周を囲っている獣侵入防止フェンス沿いに獣が嫌う匂いを散布するなどの対策が実施される予定。

 今大会は54ホールの短縮競技として行われる。

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