上久保実咲 急きょ出場!練習Rなしのぶっつけ本番も7位好発進「運が良かった」初の予選通過期待

[ 2025年7月4日 04:00 ]

女子ゴルフツアー 資生堂・JALレディース第1日 ( 2025年7月3日    神奈川・戸塚CC西C(パー72) )

<資生堂・JALレディース・初日>1番、笑顔を見せる上久保実咲(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 第1ラウンドが3日に行われ、プロ2年目の上久保実咲(19=SCREENホールディングス)が4バーディー、2ボギーのツアー自己最少スコア70で回り、首位と3打差の7位と好発進した。吉本ここね(25=不二サッシ)と永峰咲希(30=ニトリ)が67で首位に並んだ。

 予想外の好発進だった。上久保は「びっくりしている。運が良かった」と笑う。6月30日に急きょ推薦出場が決定。2日にコース入りし、練習ラウンドなしのぶっつけ本番で臨んだ。ボギー先行も5番で13メートル、6番では5メートルのスライスラインを読み切り連続バーディー。「そこから流れに乗っていけた」

 今季主戦場の下部ツアーでは直近4試合連続トップ10入り。2週前の大会は首位で最終日を迎えた。4位に終わったものの好感触が続いている。

 ジュニア時代から「トミーアカデミー」で腕を磨き、レジェンド中嶋常幸の指導を受けてきた。先週も2泊3日の合宿に参加し、中嶋とラウンドしながら優勝争いを勝ち切るための心構えやマネジメントを教わった。アカデミー同期の入谷らの活躍も「凄く刺激になる」と力に変えた。

 アマ時代を含め過去9試合に出場し、予選落ち8回、失格1回で一度も決勝ラウンドに進んだ経験がない。「予選を通ったことがないので予選通過したい」。目標は明確だ。 (福永 稔彦)

 ◇上久保 実咲(かみくぼ・みさき)2005年(平17)10月12日生まれ、京都府宇治市出身の19歳。奈良育英を経て日本ウェルネススポーツ大2年在学中。8歳の時に父・訓(さとる)さん、兄・拓海さんの影響でゴルフを始める。23年プロテストに一発合格。初日の1W平均飛距離は241ヤード。1メートル67、48キロ。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年7月4日のニュース