【Bリーグ】広島を電撃退団した中村拓人「キャリアを深く考える中で…」 SNSで契約解除の経緯説明

[ 2025年6月19日 19:42 ]

中村拓人
Photo By スポニチ

 Bリーグ・広島ドラゴンフライズを電撃退団した中村拓人(24)が19日に自身のX(旧ツイッター)を更新。契約解除や移籍の経緯などについて説明した。

 日本代表候補にも選出されている中村は、広島の司令塔として昨シーズンのB1優勝、今シーズンの東アジアスーパーリーグ(EASL)の優勝に大きく貢献した。5月20日に25-26シーズンの契約継続に合意した旨が発表されていた。しかし約1カ月後に急転。6月17日に違約金を支払い、他クラブへ移籍することが発表された。

 中村は自身のXで「今回の一連の内容について、正直な気持ちを書かせていただきました。少し長くなりますが読んでいただけたらと思います」と題して投稿。

 そして「今回の件について、まず初めに、応援してくださるスポンサー・広島ブースターをはじめとする全国のファン、ブースターの皆さまに不快な想いをさせてしまい本当に申し訳ございません」と謝罪した。

 今回の経緯について「初めにお伝えしたいのは、今回5月20日リリースされた内容は昨シーズンすでに結んでいた複数年契約の2年目にあたるものであり今年新たに契約したものではありません。リリース発表に関しては、まだ話し合い段階だったので遅らせて欲しいと伝えたのですが、複数年の契約上クラブに権利があったので継続リリースがされました。今シーズン途中から自分自身のキャリアに対して深く考える中で、エージェントと何度も話し合いを重ね、エージェントを通しても、自分自身でもクラブGMや社長とも真摯に意見を交わしてきました。プロ選手として契約を最後まで全うするという責任は自分の中にもありましたし、エージェントからもアドバイスを受けていました。それでも考えた中で最終的には、覚悟を持って自分自身の意思で最善の解決策を考えクラブとバイアウトによる契約解除金について合意に至った後、正式に新たな受け入れ先を6月ごろから探し始めました。幾つかのクラブから声をかけていただいた中で、自分のキャリアや環境、チャレンジの方向性を考えより成長できると最も共感できたところが移籍先チームでした」と説明した。

 「今回の決断を受け入れてくれた広島ドラゴンフライズに心から感謝しています。そして、なによりもいつも熱く応援してくださったブースターの皆さまには感謝の言葉では足りないほどの思いでいっぱいです。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を並べた上で、「今回のようなタイミングや発表になってしまったこと深くお詫び申し上げます。これからもプロ選手として成長し続けられるように、またファン・ブースターの方々に感動や勇気を与えられるよう努力を惜しまず、新たな場所で全力を尽くしていきます」と投稿を締めた。

続きを表示

「Bリーグ」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2025年6月19日のニュース