【世界柔道】女子78キロ級・池田紅が初出場で3位「自分のための大会」逆シードの第1試合から勝ち上がり

[ 2025年6月19日 08:07 ]

柔道世界選手権第6日 ( 2025年6月18日    ハンガリー・ブダペスト )

柔道世界選手権女子78キロ級で3位の池田紅(13日撮影)
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 女子78キロ級が行われ、初出場の池田紅(22=コマツ)が3位に入った。

 33人出場で、池田は唯一の“逆シード”で1回戦第1試合に登場。大会前には「組み合わせを見て、自分のための大会かなとワクワクが増した」と話していた。その初戦は、送り襟絞めで相手を絞め落として快勝発進。2回戦は大外巻き込みで有効のポイントを取って優勢勝ち、3回戦は巴投げによる有効で優勢勝ちを収めた。

 準々決勝はオレク(ドイツ)と対戦。終了間際に払い巻き込みで技ありを取られて敗れた。敗者復活戦に回ると、ジメネス(ブラジル)を相手に巴投げで有効を奪って優勢勝ち。3位決定戦に進み、ロブニク(スロベニア)を横四方固めで20秒抑え込んで勝負を決めた。

 母・佐智子さんは女子66キロ級の選手として1991年全日本選抜体重別選手権優勝などの実績を持つ。池田は大会前「母は世界選手権に出たことないので、その分も自分が頑張りたい」「楽しみで仕方ない」と世界選手権への思いを語っていた。世界一には届かなかったが、初出場の大舞台で見事に入賞を果たした。

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