【柔道】阿部詩「挑戦者としてまた世界一になりたい」奪還目指す世界選手権へ出発 ハンガリーで13日開幕

[ 2025年6月9日 09:37 ]

世界選手権に向けて出発した柔道女子52キロ級の阿部詩と男子66キロ級の阿部一二三(撮影・前川 晋作)
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 柔道女子52キロ級で東京五輪金メダルの阿部詩(24=パーク24)が9日、世界選手権(13日開幕、ハンガリー・ブダペスト)へ向けて羽田空港から出発した。

 2回戦敗退に終わった昨夏のパリ五輪後は、復帰戦となった今年2月のグランドスラム・バクー大会、そして4月の全日本選抜体重別選手権でそれぞれ優勝。負けなしで今年最大の大会へ調整を進めてきた。

 「今回は一挑戦者として、また世界一になりたいという強い気持ちを持って挑みたい。戻りたいというよりかは、シンプルに世界一になりたい。ただそれだけ」。今年の目標に掲げてきた世界一奪還へ気持ちを高めた。

 今大会の同階級にはパリ五輪で敗れたケルディヨロワ(ウズベキスタン)は出場せず。パリ五輪銀メダルのクラスニキ(コソボ)や東京五輪銀メダルのブシャール(フランス)、全日本選抜体重別選手権決勝で対戦した大森生純(24=JR東日本)らの上位進出が予想される。阿部詩は「上がってくるだいたいの選手の技や得意な組み手はしっかり頭に入れている」と対策も万全のようだった。

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