【SVリーグ】高橋藍が決めた!サントリーが愛知をストレートで下し初代王者 エースが魅せた、笑った

[ 2025年5月5日 18:14 ]

大同生命SVリーグ 男子チャンピオンシップファイナル第2戦   サントリー3―0愛知 ( 2025年5月5日    ララアリーナ東京ベイ )

<SVリーグ男子プレーオフ決勝第2戦 サントリー・愛知>第1セット、スパイクを決めるサントリー・高橋藍(撮影・小海途 良幹)
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 最強を証明し、サントリーがSVリーグ元年を制した。歓喜の波に身を任せ、高橋藍が何度も何度も絶叫する。レギュラーシーズン2位からの初代王者。エースの働きが頂点へ導いた。

 大舞台で強いのが超一流の証だ。スパイクが不調でコートから一時退いたセミファイナルと違い、高橋藍は第1セットからトップギアでハイパフォーマンスを見せた。

 背番号12の強打、フェイントが、どちらにも流れが傾かない接戦で輝きを放つ。14―15の場面ではサービスエース。力強いガッツポーズを決め、大きくジャンプして喜んだ。ほとばしる闘志、みなぎる気合。タイトルに懸ける意気込みが一挙手一投足から伝わってきた。

 28―27で迎えたマッチポイント。高橋藍が勝負を決めるアタックを放つ。相手のブロックがネットに吸い込まれ、大事な第1セットをものにした。

 高橋藍の勢いは、もう止められない。第2セットは、サントリーが立ち上がりに8―1とリードする一方的な展開。ただ、レギュラーシーズン4位からファイナルまで来た相手の底力を考えたら、安心はできない。エースはバックアタック、スーパーレシーブで貢献。25―16で2セット連取すると、競り合った第3セットも制した。

 「初代王者はどうしてもほしい。自分たちのバレーを信じて戦う」

 第1戦の後に語っていた決意は、コートの上で体現した。息つく間もなく、来週からはアジアチャンピオンズリーグが開幕。新たな頂へ、再び高橋藍がチャージをかける。

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