【NBA】23年覇者ナゲッツに激震!マローン監督を電撃解任…史上初残り3試合+ポストシーズン目前で

[ 2025年4月9日 07:53 ]

ナゲッツを解雇されたマイケル・マローン氏

 2023年NBA王者のナゲッツは、8日(日本時間9日)にマイケル・マローン監督(53)の解任を発表。合わせてカルビン・ブースGM(48)

とも契約延長しないことを報告した。

 大混戦の西カンファレンスに衝撃が走った。レギュラーシーズン残り3試合の状況で、4連敗中のナゲッツは監督の解任を決断した。現在は西4位で既に7季連続のポストシーズン進出を決めているが、残り3試合で監督が代わり、かつプレーオフに進出すればNBA史上初の珍事となる。

 チームを所有するクロエンケ・スポーツ・アンド・エンターテインメント副会長ジョシュ・クロエンケ氏は「この決定は軽々しく下されたものではなく、非常に慎重に検討されたものであり、私たちのグループが2025年のNBAチャンピオンシップで競い合う最高のチャンスを与え、デンバーと世界中のファンにもう一つのタイトルを届けることだけを目的としています。この決定のタイミングは残念ですが、マローン監督は、現在のチャンピオンシップレベルのプログラムの基礎を築くのに尽力したため、今、最高レベルで競争するためには必要なステップです。チャンピオンシップレベルの基準と期待は、今シーズンも維持されます。将来を見据え、マローン監督がデンバーで記録破りの10年間のキャリアで築いた基礎の上にさらに築き上げていくことを楽しみにしています」と声明を発表。

 そして「ナゲッツ史上最も成功した10年を過ごし、史上最多勝利記録を樹立し、デンバーに初の優勝をもたらしてくれたマローン監督に、最大限の敬意をもって感謝したいと思います」と感謝した。

 マローン氏は10シーズンにわたりチームに在籍し、低迷していたナゲッツをプレーオフの常連へ育て、22~23年シーズンにはナゲッツを初のNBAチャンピオンに導いた。スポーツ専門局ESPNによると、今季はマローン監督とブースGMが“冷戦状態”に陥り、MVP3度のCニコラ・ヨキッチ(30)が珍しくいら立ちをあらわにするなどベンチの雰囲気はよくなかったという。通算戦績は471勝327敗だった。

 後任はデビッド・アデルマン・コーチ(43)が暫定監督として、今季残りの指揮を執る。アデルマン氏は元ヘッドコーチのリック・アデルマン氏の息子で、8シーズンにわたってマローン氏のアシスタントを務めてきた。昨夏にはレイカーズとキャバリアーズの監督面接も受けていた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年4月9日のニュース