【バレーボール】新監督アクバシュ氏が就任会見「世界最高レベルのチームをつくる」

[ 2025年3月11日 20:28 ]

新監督就任内定会見に臨んだフェルハト・アクバシュ氏

 バレーボール女子日本代表監督に決まったトルコ出身のフェルハト・アクバシュ(38)氏が3月11日、オンラインで就任内定会見に臨んだ。任期は28年シーズンまで。日本女子初の外国人監督となり、「この役をいただけて光栄。日本には大きな可能性がある。世界最高レベルのチームをつくっていきたい」と抱負を語った。

 アクバシュ氏は17、18年に当時中田久美監督の下でコーチを務めた経験を持つ。現在はトルコの強豪クラブを率いるが、「日本の試合は四六時中見ている」という。自身の独自システムで、選手のデータを取り込んだ「ランキングシステム」を活用して選手選考を進めていく方針。「私はチーム思考を大切にする。経験ある選手と若い選手でバランス良く。ロサンゼルスオリンピックに向けて理想的な世代を結集させたい」と明かした。

 昨夏のパリ五輪は1次リーグ敗退に終わった。強化テーマは「攻撃の質を上げ、よりよいものにする必要がある」と掲げた。5月にチームに合流する予定。「日本は素晴らしいバレーボール文化がある。日本の女子バレーの底上げができれば」。28年ロサンゼルス五輪でのメダル獲得へ、新指揮官の手腕が期待される。

 ◇フェルハト・アクバシュ 1986年(昭61)4月15日生まれ、トルコ出身の38歳。コジャエリ大卒。04年にコーチとしてキャリアをスタートし、14~16年はトルコ代表監督、17~18年は日本代表で当時中田久美監督のもとでコーチを務めた。その後はクロアチア代表監督などを経て、現在はトルコの強豪クラブ、エジザジュバシュ・イスタンブールを率いる。

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