レイカーズ八村塁の左膝負傷は「膝蓋腱炎」 レディック監督が報告「1週間以内に再検査を受ける予定」

[ 2025年3月1日 15:32 ]

NBA   レイカーズ106ー102クリッパーズ ( 2025年2月28日    クリプト・ドットコム・アリーナ )

レイカーズの八村塁(AP)
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 NBAレイカーズは28日(日本時間3月1日)に本拠地でクリッパーズと対戦。この日が誕生日だったルカ・ドンチッチ(26)が31得点の大活躍。チームはLA対決制して5連勝を飾った。試合後にJJ・レディック監督が左膝負傷で欠場した八村塁について言及した。

 27日(同28日)の本拠地ウルブズ戦で八村にアクシデントが襲った。第3Q残り10分32秒で速攻からダンクを叩き込んだ。しかし直後に左腰をおさえて、左膝の痛みを訴えてロッカールームに下がった。ロッカールームに下がる際には左膝を気にしながら、苦悶の表情を見せながら左足を引きずりながら歩いていた。その後コートに戻ることはなかった。

 この日の故障者リストでは左膝負傷(筋肉や腱の損傷)と記されて欠場。試合中にはベンチにも姿を見せていた。

 試合後の公式記者会見でレディック監督は、八村のケガについて「膝蓋腱炎」と明かし「1週間以内に再検査を受ける予定」とコメントした。

 「膝蓋腱炎」とはジャンパー膝ともいわれる。ジャンプ動作の多用により発生する、使いすぎ障害。大腿の前面にある大腿四頭筋は膝蓋骨(いわゆる膝の皿)につながり、膝蓋骨は膝蓋靭帯を通して脛骨(脛の骨)につながる。膝を伸ばすときは大腿四頭筋が収縮して脛骨を引っ張るようになっている。このため、ジャンプなど膝を伸ばす動作を行うと膝蓋じん帯に張力が加わる。また、着地においては膝が曲がろうとする勢いに対してブレーキをかけるため、着地の際も膝蓋じん帯に張力が加わる。ジャンプ、着地を繰り返すうちに膝蓋骨と膝蓋じん帯の付着部分に炎症が発生し、運動時に痛みを感じるようになる。

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