男子20キロ競歩で京大卒の山西が世界新!「狙っていこうと」10年ぶり更新 東京世界陸上代表にも決定

[ 2025年2月16日 10:13 ]

日本選手権で先頭を歩く山西(左)
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 陸上の日本選手権20キロ競歩は16日、神戸市の六甲アイランド甲南大周辺コースで行われ、男子の山西利和(29=愛知製鋼)が1時間16分10秒(速報値)の世界新記録をマークして優勝した。15年に鈴木雄介がマークした1時間16分36秒を更新した。

 序盤からハイペースで歩き、先頭集団をけん引。浜西諒(サンベルクス)や丸尾知司(愛知製鋼)らと競り合いながらレースを進めていく。13キロあたりからは後続を突き放し、そのままフィニッシュした。

 9月に東京で開催される世界選手権代表にも決定。山西は「前半から良い流れをつくって、後半勝負だなと思っていた。(世界記録は)プランを立てる段階から狙っていこうと思っていた」と胸を張った。

 京大卒の山西は同種目で19年ドーハ、22年オレゴンと世界選手権で金メダルを獲得したが、昨年はこの大会で失格となり、パリ五輪の出場を逃していた。

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