パリ五輪フェンシング金の松山恭助が文化放送ライオンズナイターでゲスト 源田にインタビュー「緊張した」

[ 2024年9月13日 16:07 ]

ベルーナドームを訪れた、パリ五輪フェンシング金メダリストの松山恭助
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 パリ五輪フェンシング男子フルーレ団体で金メダルを獲得した松山恭助(27)が13日、西武―ロッテ戦をラジオ中継する「文化放送ライオンズナイター」(同日17時45分~)のゲスト解説を務めるためにベルーナドームを訪れた。

 中継では「ライオンズ愛を語ります!」と意気込んだ。

 2008年のリーグV、日本一の頃から西武の大ファン。ベンチ裏では当時も指揮官だった渡辺久信監督代行兼GMと対面し、金メダル獲得を祝福された。

 一緒に写真にも収まった松山は「ずっと西武が好き。(渡辺監督代行は)めちゃくちゃいい人で。メダルを獲って良かったなと思いました」と笑顔で話した。

 練習後には「推し選手」である源田にもインタビュー。「めっちゃ緊張した。いろんなことを経験されていて、シンプルだけど言葉に重みがあった」という松山は、源田からバット、バッティンググローブをプレゼントされて「宝物です」大喜びだった。

 文化放送ライオンズナイターの中継内で、松山の源田へのインタビューの模様もオンエアされる予定だ。

 出身の東亜学園、早大とも西武線沿線で「西武線ユーザーでした」。29日のロッテ戦(ベルーナD)では始球式も行う。

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