“もぐもぐタイム”話題のやり投げ金・北口榛花 武井壮は“体勢”に注目「ちゃんと意味がある」

[ 2024年8月11日 12:35 ]

武井壮
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 タレントで、陸上の十種競技の日本選手権覇者(1997年)でもある武井壮(51)が11日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花(26=JAL)について言及する場面があった。

 日本女子のトラック・フィールド種目で日本初の金メダルを獲得した北口。前半の3投を終え、上位8人による投てきに入る前、北口はうつ伏せで肘をつき、カステラをほおばるシーンが話題となった。

 このうつ伏せになった場面について武井は「ちゃんと意味がある」と解説。「肘をついて肩回りの筋肉を硬直させないように」と肩甲骨周辺のストレッチの意味合いがあると述べた。

 さらに「足もちょっと開いてるじゃないですか?」とし「股関節周りとかを固めないように」と説明。「ストレッチ効果もあり、次に投げる準備でもあり、休憩にもなるという。すばらしい」と語った。

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