【レスリング】文田健一郎が故郷・山梨県韮崎市への恩返し誓う 金メダル&ご当地キャラの知名度アップ

[ 2024年6月18日 19:44 ]

パリ五輪の壮行品として地元韮崎市のご当地キャラクター「ニーラ」グッズを贈呈され、長女・遥月ちゃんと笑顔で眺める文田健一郎
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 レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級パリ五輪代表の文田健一郎(ミキハウス)が18日、地元山梨県韮崎市の母校・韮崎工高と韮崎市役所で行われた五輪壮行会に出席し、高校の後輩や市役所職員の熱烈な歓迎と激励を受けた。

 母校と市役所を訪れるのは、銀メダルだった21年東京五輪後の報告会以来、2年8カ月ぶり。「今、取り組んでいることを出せれば、パリで必ず金メダルを獲れると信じている。次は金メダルを持って報告に来たい」と話した。

 本番が1カ月半後に迫り、体重は現在66キロと徐々に減量を進めている。調整も順調だといい、「メンタルも体も調子がいい」と話した。当初は今月初旬にハンガリーで開催された国際大会に出場予定だったが、「出場を最後まで考えたが、五輪までの(調子の)波を逆算して、今回は出ずに国内で調整した方が得策だと思った」とケガ等が理由でないと説明。7月初旬に恒例となっている群馬県草津町での合宿などを経て、本番に照準を合わせる。

 市役所では壮行品としてご当地キャラクターでカエルの姿をした夢をかなえる妖精「ニーラ」のグッズを内藤久夫市長から受け取った。複数のグッズの中でも特に喜んだのが絵本と韮崎産野菜由来の原材料でつくられたクレヨンで、1歳5カ月になる長女・遥月(はづき)ちゃんと共に柔らかな笑みを浮かべた。そのニーラ、11~20年に開催されていたゆるキャラグランプリでは16年の15位が最高と全国的な知名度はいまいち。故郷を愛する文田は、「(地元に)恩返しできるように、ニーラも広げていきたい」と話した。

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