【レスリング】鏡優翔「レスリングが彼氏です」出身クラブ後輩の質問に苦笑い 栃木で練習会&壮行会

[ 2024年6月16日 14:47 ]

出身クラブの下野サンダーキッズレスリング主催の壮行会で、ひまわりポーズを取る鏡優翔(中央)
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 レスリング女子76キロ級でパリ五輪代表の鏡優翔(ゆうか、22=サントリー)が16日、栃木県下野市内で行われた出身クラブ「下野サンダーキッズレスリング」の練習会と壮行会に参加。クラブの後輩や同期ら当時の仲間も駆け付ける中で交流を深め、「私の原点。パリでは必ず優勝して、金メダルを獲りたい」と改めて決意した。

 午前に行われた練習会では、子供たちに盛んに声を掛け、トレーニングや技術練習では分かりやすい言葉で指導。しっかり声を出すように促すなど、持ち前の親しみやすいキャラクターを前面に押し出した。クラブは鏡が小1~中2まで所属していた当時よりは生徒の数が減っているといい、「レスリングが楽しいと思ってほしい」と裾野拡大への思いも口にした。

 鏡は3月に右肋骨を骨折し、出場を予定していた4月のアジア選手権を回避。仕切り直しで5月の明治杯全日本選抜選手権の出場を目指したが、練習中に右膝内側側副靱帯(じんたい)を損傷し、現在もスパーリングは再開できていない。それでも打ち込みは再開済みで、当初の見通しよりも1週間早い今月末にはスパーリングが再開できるという。「ケガは必然だと捉えて、すぐに切り替えている。7月は100%でいける」と話した。

 壮行会での質問コーナーでは後輩たちから遠慮のない質問も次々に飛び、「彼氏はいますか?」には苦笑いを浮かべながら「レスリングが彼氏です。私はレスリングの彼女です」とうまくいなした(?)鏡。レスリング日本女子初となる最重量級での金メダル獲得に向け、心身共に英気を養う1日となった。

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