アジア大会金の高山は8位「完全につまずいて」 室内陸上の男子60メートル障害

[ 2024年2月3日 22:06 ]

室内陸上大阪大会第1日 ( 2024年2月3日    大阪城ホール )

男子60メートル障害決勝で8位に終わった高山峻野
Photo By 共同

 昨年の杭州アジア大会110メートル障害の覇者・高山峻野(29=ゼンリン)は予選3位で決勝に進んだが、決勝は「完全につまずいて。情けないです」と最後は歩くようにゴールラインを越えて14秒71で最下位の8位に終わった。

 大会前に股関節を痛めて「ハードルの練習ができていなかった。走るのは大丈夫なんですが、練習不足です」と言い訳しなかった。レースは町亮汰(22=国際武道大)が7秒65で優勝した。

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