宮城野親方が「白鵬杯」スペシャル豆で大会をPR。日枝神社と西新井大師で豆まき

[ 2024年2月3日 19:38 ]

大会PRを兼ねて白鵬杯スペシャル豆をまく宮城野親方
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 大相撲の宮城野親方(元横綱・白鵬)が3日、東京都千代田区の日枝神社と足立区の西新井大師で豆まきを行った。この日は春場所で十両復帰を決めた伯桜鵬、十両・天照鵬と参加。今回は2月12日に開催される「第14回白鵬杯」の告知を兼ね計1000個の白鵬杯のスペシャルデザインの豆をまいた。

 豆をまく際に、宮城野親方はお客さんの中から小さい子供がいるエリアを選び、重点的に白鵬杯の豆を投下。見事豆をキャッチした子供たちには「白鵬杯の特製の豆だよー!2月12日、国技館に見に来てねー!」とPRした。精力的に大会をアピールした親方は「この豆を受け取ってくれた子どもたちが白鵬杯に来て少しでも相撲に興味を持ってくれたら嬉しいね」とコメントした。

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