住吉りをん、SP4位から逆転優勝　江川マリア2位、青木祐奈3位

フィギュアスケート東京選手権最終日 （ 2023年9月24日    ダイドードリンコアイスアリーナ ）

（左から）2位・江川マリア、優勝・住吉りをん、3位・青木祐奈（撮影・長久保　豊）
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　女子では、SP4位の住吉りをん（オリエンタルバイオ・明大）がフリートップの123・13点を出し、合計188.53点で逆転優勝を飾った。

　SP首位の江川マリア（明大）がフリー2位の115・15点を出し、合計183・95点で準優勝。青木祐奈（日大）がSPに続きフリーでも3位の110・61点。合計178・66点で3位に入った。

　SP2位の樋口新葉（ノエビア）はフリー4位の105・68点で合計173・77点の4位フィニッシュ。SP17位の本田真凜（JAL）は11位だったフリーで順位を上げ、12位で東日本選手権に進んだ。