20歳アルカラス ジョコビッチの5連覇を止めた 「人生で最大の出来事だ」

[ 2023年7月18日 05:05 ]

テニス・ウィンブルドン選手権最終日 ( 2023年7月16日    オールイングランド・クラブ )

優勝したアルカラスはトロフィーを誇らしげに掲げる (AP)
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 男子シングルス決勝で第1シードの20歳カルロス・アルカラス(スペイン)が5連覇を狙った第2シードの36歳ノバク・ジョコビッチ(セルビア)を1―6、7―6、6―1、3―6、6―4で破り、初優勝を果たした。4大大会は昨年の全米オープンに続く2勝目で優勝賞金235万ポンド(約4億3000万円)を獲得。ジョコビッチは男女を通じ史上最多タイの4大大会24勝目と、ロジャー・フェデラー(スイス)に並ぶ男子最多大会8勝目を逃した。

 アルカラスが男子シングルスの第一人者の牙城を崩し、世代交代の針を進めた。4時間42分の死闘を制すると、「夢がかなった。人生でも最大の出来事だ」と感慨に浸った。

 68年のオープン化以降、同種目の大会制覇はボリス・ベッカー(ドイツ)、ビョルン・ボルグ(スウェーデン)に次ぐ3番目の年少記録。

 「ベストの状態のジョコビッチを、この舞台で倒せた。新しい世代にとってはいいことだ」と高らかに新時代到来を宣言した。

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