飯田健太郎が初戦で前年王者を撃破 背水の3度目出場で世界一なるか 柔道世界選手権

[ 2023年5月12日 18:14 ]

柔道世界選手権第6日 ( 2023年5月12日    カタール・ドーハ )

飯田健太郎
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 男子100キロ級で3大会連続出場の飯田健太郎(旭化成)が、1回戦で前年覇者のトゥボロエフ(ウズベキスタン)を破り、2回戦進出を決めた。

 ノーシードの飯田は、抽選により同じく世界王者ながらノーシードとなったトゥボロエフといきなり当たる厳しい組み合わせに。身長2メートルと大きな相手に背中越しに奥を叩かれるなど苦しんだが、1分48秒、渾身の裏投げが決まり一本勝ち。序盤戦の鬼門を突破した。

 高3だった17年2月のグランドスラム・パリ大会でシニアの国際大会初優勝を果たした飯田は、その後も18年アジア大会を制すなど期待の逸材だったが、その後は伸び悩んだ。

 世界選手権でも21年が3回戦敗退、昨年は2回戦敗退と振るわず。背水の陣で臨むパリ五輪前年の世界選手権で、日本勢としては17年のウルフ・アロン以来の金メダルを目指す。

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