4関脇大集合!大栄翔「負けたくない、気合入った」霧馬山ら次期大関候補のライバルと充実の出稽古

[ 2023年5月10日 13:44 ]

豊昇龍(左)と激しい申し合い稽古を行う大栄翔(撮影・前川 晋作)
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 大相撲の関脇・大栄翔(29=追手風部屋)が10日、東京都墨田区の時津風部屋に出向いて同じ関脇の霧馬山(27=陸奥部屋)、豊昇龍(23=立浪部屋)と計7番の申し合い稽古を行った。

 時津風部屋には8日から大栄翔と霧馬山が訪れており、9日から豊昇龍も参加。さらにこの日は若元春(29=荒汐部屋)も加わって関脇4人がそろった。大栄翔は「番数が少ないので、もっとやりたかったですね」と少しもの足りない様子。それでも一番一番の内容は濃く「やっぱり番付が同じぐらいの強い力士とやるのが一番よかった。強い相手とやると簡単には押し出せないし、自分の形で100%取れるわけではないので。良い稽古になりました」と充実感を示した。

 4日の稽古総見の後、5日は伊勢ノ海部屋、6日は高砂部屋に出向き、7日は所属する追手風部屋で出稽古に訪れた大関・貴景勝(26=常盤山部屋)らと肌を合わせた。そして8日からは3日連続で時津風部屋。明日以降は、関取が6人もいる追手風部屋で稽古に励む予定だ。1週間の充実した“出稽古行脚”を振り返り「昨日、一昨日と20番以上やって凄く良い稽古ができている。(初日前)ギリギリまでやれるのはいいこと」と手応えを得ていた。

 夏場所(14日初日、東京・両国国技館)の成績次第では場所後の大関昇進にも期待がかかる。春場所で優勝決定戦を戦った霧馬山らとは、次期大関争いでも競い合うことになる。「負けたくない気持ちになります。番付が同じぐらいのみんなで集まって、普段の稽古よりも気合入りました」。ライバルたちと白熱した稽古を繰り広げ、4日後に迫った夏場所へ、そして次の番付へと気持ちを高めた。

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