ENEOS渡嘉敷が3年ぶり王座奪回に意欲「2シーズン勝てていないのは自分の責任」Wリーグ19日開幕

[ 2022年10月13日 14:57 ]

渡嘉敷来夢
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 Wリーグが19日開幕の新シーズンを前に都内で会見を開いた。全14チームの主将が集い、チーム在籍13年目で初めて主将を務めるENEOSの渡嘉敷来夢(31)が3季ぶりの王座奪回を誓った。

 負傷でシーズン後半を棒に振った20~21年にチームは準優勝に終わり連覇が11でストップ。昨季はレギュラーシーズンで1位になりながらプレーオフの準決勝で敗れており「過去2シーズン勝てていないのは自分の責任。チームを引っ張る身として、覚悟を持つために主将を引き受けた」と力を込めた。レギュラーシーズンは14チームの2回戦総当たり方式で、全182試合を予定。プレーオフは4月1日に開幕し、2戦先勝方式の決勝は同15~17日に行われる。

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2022年10月13日のニュース