ISPSハンダ欧州・日本トーナメント、6人が首位並ぶ大混戦 星野陸也「伸ばし合いまくってますね」

[ 2022年4月22日 17:59 ]

星野陸也
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 ISPSハンダ欧州・日本トーナメント(PGM石岡GC)は第2ラウンドを終え、6選手が首位に並び、希にみる大混戦となった。2週連続Vを狙う比嘉一貴をはじめ、桂川有人、出水田大二郎、古川雄大、宮本勝昌、星野陸也が通算12アンダー。

 J・デロスサントス、田村光正が通算11アンダーで1打差の7位、副田裕斗、片山晋呉、M・ヘンドリー、細野勇策、杉本エリック、小田孔明の6選手が通算10アンダーで2打差の9位につける。

 早朝まで雨が降った影響でグリーンは柔らかく、また比較的、ラフも伸びていないのが好スコア続出の要因とみられる。地元Vを目指す星野はこの日、7アンダー、ボギーなしの64をマークした。ラウンド後は「伸ばし合いまくってますね。優勝スコアは最低20アンダー、23アンダーまでいくのでは」と予想していた。

 また石川遼は1バーディー、3ボギーの74と崩れ、通算1オーバーの123位と予選落ちした。

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2022年4月22日のニュース