北京五輪スノボ女子HP銅、冨田せな“メダル効果”で大好物プレゼント

石打丸山スキー場で五輪報告会に出席した冨田せな（中央）、戸塚優斗（前列左端）、平野流佳（2列目右端）
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　北京五輪スノーボード・ハーフパイプで日本女子初の表彰台となる銅メダルを獲得した冨田せな（アルビレックス新潟）が、新潟県の石打丸山スキー場で行われた五輪報告会に出席。メダル獲得後も「生活はあまり変わらない」としつつ、テレビ番組でアイスクリームのハーゲンダッツ好きを公言したところ、同社からプレゼントされる“メダル効果”も。今季は2週間後の全日本選手権（青森）に出場予定だが、来季以降の去就は「考えながら動いていきたい」と熟考の構えだった。