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伊藤美誠、パリ五輪選考の“Tポイント”に私見「ちょっと囲いすぎている感じ」

[ 2022年3月6日 13:30 ]

卓球ライオンカップ・トップ32最終日 ( 2022年3月6日    東京・アリーナ立川立飛 )

<ライオンカップ女子5位~8位決定戦>試合を棄権する石川佳純(右は伊藤美誠) =撮影・白鳥 佳樹=
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 女子シングルスで伊藤美誠(スターツ)は5位になった。順位決定戦で橋本帆乃香(ミキハウス)に勝ち、続く試合では石川佳純(全農)に1ゲーム奪われたものの、右足首を痛めていた石川が棄権した。

 精神的な疲労を抱えていた今大会はやや精彩を欠いた。「卓球に飽きちゃっている感じがあった。すごくいい勉強になった」と振り返った。

 24年パリ五輪の選考レースが今大会からスタート。世界ランクが重視されていた過去の五輪とは違い、パリに向けては世界選手権やアジア大会、アジア選手権、全日本選手権などの国内大会、Tリーグで日本協会が独自に設定したポイントで選考する。

 伊藤は現時点でTリーグに参戦していない。「日本の卓球界はTリーグで盛り上げたいって気持ちがあるんじゃないかなと思っている」とし、「Tリーグで全勝した選手と、海外で勝ってもポイント差が変わらない。悪いわけじゃないけど、Tリーグだけじゃなくて、選手1人1人がいろんな場所で活躍できるのが大事。ちょっと囲いすぎている感じがある」と率直な意見を口にした。

 次戦はパリ選考のポイントには影響しないWTTグランドスマッシュ大会第1戦(7日開幕、シンガポール)に出場する。

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