【東京マラソン・男子上位20人成績】10位までが2時間08分切り、日本人トップは鈴木健吾

[ 2022年3月6日 13:02 ]

東京マラソン ( 2022年3月6日    東京都庁~東京駅前 42・195キロ )

東京マラソン2021。20キロ付近を通過する鈴木健吾(左
Photo By 代表撮影

 東京マラソンが6日、東京都庁前スタート、東京駅前ゴールの42・195キロで2年ぶりに開催され、男子では、エリウド・キプチョゲ(37=ケニア)が自らが持つ世界記録に迫る2時間02分40秒で優勝した。2017年東京のウィルソン・キプサング(ケニア)が出した2時間3分58秒を上回る日本国内最高記録となった。鈴木健吾(26=富士通)は自らが持つ日本記録に迫る日本歴代2位の2時間05分28秒で日本人トップの4位でゴールした。

 上位20人の成績は以下の通り。

(1)エリウド・キプチョゲ(37=ケニア)2時間02分40秒
(2)アモス・キプルト(29=ケニア)2時間03分13秒
(3)タミラト・トラ(30=エチオピア)2時間04分14秒
(4)鈴木健吾(26=富士通)2時間05分28秒
(5)シュラ・キタタ(25=エチオピア)2時間06分12秒
(6)ラバン・コリル(36=ケニア)2時間06分37秒
(7)其田健也(28=JR東日本)2時間07分23秒
(8)湯沢舜(25=SGホールディングス)2時間07分31秒
(9)聞谷賢人(27=トヨタ紡織)2時間07分55秒
(10)マイケル・ギザエ(27=スズキ)2時間07分55秒
(11)土方英和(24=ホンダ)2時間08分02秒
(12)ジョナサン・コリル(35=ケニア)2時間08分04秒
(13)佐藤悠基(35=SGホールディングス)2時間08分17秒
(14)林奎介(25=GMOインターネットグループ)2時間08分21秒
(15)堀尾謙介(25=トヨタ自動車)2時間08分25秒
(16)河合代二(30=トーエネック)2時間08分31秒
(17)井上大仁(29=三菱重工)2時間08分33秒
(18)定方俊樹(30=三菱重工)2時間08分33秒
(19)下田裕太(25=GMOインターネットグループ)2時間08分35秒
(20)久保和馬(25=西鉄)2時間08分48秒

続きを表示

この記事のフォト

2022年3月6日のニュース