「4番」松井だ! 松井秀喜氏の親戚、4勝1敗でデビュー場所勝ち越し

[ 2021年5月18日 10:48 ]

大相撲夏場所10日目 ( 2021年5月18日    両国国技館 )

<大相撲5月場所10日目>最上桜を突き出しで破る松井(右)(撮影・西海健太郎)
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 プロ野球の巨人や大リーグのヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんの親戚で、序ノ口西12枚目の松井(18=時津風部屋)が最上桜(15=式秀部屋)を突き出しで下して4勝1敗とし、デビュー場所でうれしい勝ち越しを決めた。

 年下ながら相撲経験は豊富な最上桜に対し、立ち合いからもろ手で先制。相手の上体を起こすと一気に土俵の外へ運んだ。この日が母・松井紀子さんの誕生日。取組前には母から「プレゼントはいいので、白星をちょうだい」と言われたそうで、会心の相撲に「特別な思いで臨みましたが納得の内容。良かった」と笑顔をのぞかせた。

 父の拡二さんが松井秀喜さんと、はとこ同士。直接会ったことも話したこともないと言うが、部屋の兄弟子からも「ゴジラ」と呼ばれるなど可愛がられているという。石川・鶴来高では柔道で活躍し、高校総体にも出場。昨年6月に幕内・遠藤らも通った西南部道場に入門し、大相撲の世界を目指した。本格的な相撲に打ち込んだ期間は短いが、迫力満点の突き押しは今後の活躍を期待させる。「これからも前に出る相撲を磨きたい」とさならる奮起を目指した。

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