ウッズ事故は速度超過 130キロ超で走行と米当局、誤ってアクセル踏んだ可能性

[ 2021年4月8日 06:20 ]

タイガー・ウッズ(AP)
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 米西部カリフォルニア州ロサンゼルス近郊で2月、男子ゴルフのタイガー・ウッズ選手(45)が重傷を負った乗用車の単独事故で、地元捜査当局は7日、ウッズ選手が制限速度を大幅に上回る推定時速135~140キロで走行していたことが事故につながったとの捜査結果を公表した。現場の制限速度は時速約72キロだった。

 ウッズ選手は2月23日朝、片側2車線で緩やかなカーブの下り坂をスポーツタイプ多目的車(SUV)で走行中、中央分離帯を越えて反対車線の縁石に乗り上げ、横転。車は大破し、ウッズ選手は病院に搬送されて右すねや足首の手術を受けた。

 ロサンゼルス郡保安官事務所は車両のデータを解析し、中央分離帯にぶつかった際の速度を時速135~140キロと推定。ブレーキをかけた形跡はなく、ウッズ選手が誤ってアクセルを踏んだ可能性があるとの見方を示した。

 7日に記者会見した保安官は「安全ではない速度で運転し、カーブを曲がりきれなかったことが事故の主な原因だ」と指摘。飲酒や薬物などによる機能障害の兆候はなかったとも強調した。

 ウッズ選手は3月半ば、退院したことをツイッターで報告。米メディアによると、現在は南部フロリダ州で療養している。(共同)

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