御所実 接戦制し準々決勝へ 悲願の優勝&竹田監督胴上げまで“あと3”

[ 2021年1月1日 14:27 ]

第100回全国高校ラグビー大会3回戦   御所実21-12東海大相模 ( 2021年1月1日    花園ラグビー場 )

花園ラグビー場
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 前回大会準優勝の御所実(奈良)が、東海大相模(関東ブロック=神奈川)を21-12の接戦で破り、準々決勝進出を決めた。

 試合は東海大相模にリードを許す苦しい展開だった。前半2分に続き25分にもトライを奪われ、0-12で折り返した。だが、後半8分に、ゴール前のラックからロック平井半次郎が飛び込んで反撃トライ。5点差に詰め寄ると、今度は同13分に、モール攻撃で前進し、最後はまたもロック平井が決め、ゴールも決まって逆転に成功した。同27分にもラインアウトからモールで前進し、最後はFB日野芳輝がダメ押しトライ。強みである伝統のモール攻撃をいかして、見事に逆転に成功した。

 平井は「敵陣に入ったらモールで勝負しようと決めていました。みんなでつなげてくれたトライです」と胸を張った。御所実の竹田寛行監督は今年度(来年3月)での定年退職が決まっており、チームの合言葉は「日本一を獲って最後は花園のグラウンドで胴上げしたい」。同校は過去に準優勝4度。優勝は悲願でもあり、胴上げまでマジック3となった。竹田監督は「3試合、シード校に近い強いチームとやらせてもらって、成長も疲労も両方あります。もう一回、頑張ってもらいたい」と選手を称えた。

 関東ブロックからの進出だった東海大相模は、55回大会(1976年)以来、2度目の準々決勝進出を逃した。

 ▼東海大相模・三木雄介監督「全国レベルでは、まだ足りないということがよく分かりました。3年生が残したものを、どうつないでいくかが大事です」

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