早大が節目の70勝目 逆転トライのSO吉村がMOM ラグビー早慶戦

[ 2020年11月23日 15:56 ]

ラグビー関東大学対抗戦Aグループ   早大22―11慶大 ( 2020年11月23日    東京・秩父宮ラグビー場 )

<早大・慶大>後半、相手ゴール前でモールを押す早大FW
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 定期戦としては通算97回目の伝統の一戦は早大が22―11で勝ち、開幕6連勝を飾った。早大は12月6日の明大戦(秩父宮)に勝つか引き分けると2季ぶり24度目の優勝が決まる。定期戦の通算成績は早大の70勝7分け20敗(全国大学選手権を含め78勝8分け21敗)となった。

 早大は前半9分にPGで先取点を許し、その後も慶大の堅いディフェンスを崩せずに無得点が続いた。待望の初得点は同20分、ゴール前ラインアウトを起点に外へ展開すると、わずかなスペースを突いたSO吉村(2年)がそのまま抜けて逆転トライ。同33分にもWTB槙(2年)が右サイドライン際を突破し、12―3とリードを広げた。

 後半は一時4点差にまで詰められたものの、25分にFBとしては今季初先発となった河瀬(3年)がタックルを受けながらも力強くディフェンスラインを突破してリードを広げるトライ。その後は両チームともに得点が動かず逃げ切った。

 No・8丸尾主将(4年)は「新型コロナウイルスの状況で伝統の早慶戦を迎えられて本当にうれしく思う。ディフェンスで我慢を続けられたのが勝因。慶大のプレッシャーも強かったが、負けじと戦った結果だと思う」と話した。

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