渋野日向子、今季国内自己ベスト「68」 新世紀世代の笹生、ミレニアム世代の西村が暫定首位

[ 2020年11月19日 13:58 ]

女子ゴルフツアー 大王製紙エリエールレディース 第1日 ( 2020年11月19日    愛媛県 エリエールGC松山=6545ヤード、パー71 )

<エリエールレディス・第1日>11番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・井垣 忠夫)
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 自身初の大会連覇を目指す渋野日向子(22=サントリー)が今季国内ツアーでは自己ベストスコアの68を出してホールアウトした。10番から出て15番でバーディー先行。17番パー5もきっちりスコアを伸ばし、後半のアウトも1バーディー奪った。ホールアウトした時点で暫定首位と3打差の5位につけた。

 前週の伊藤園レディースでツアー通算3勝目を挙げた古江彩佳(20=フリー)は渋野と同組で回り、ボギーなしで6バーディー奪い65。笹生優花(19=ICTSI)と西村優菜(20=フリー)もそれぞれ65でホールアウトした。6アンダーで3人が暫定首位に並んでいる。

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