体操&新体操世界選手権 21年秋北九州で開催 国際体操連盟が発表

[ 2020年11月9日 05:30 ]

記者会見する国際体操連盟の渡辺守成会長(右)と北九州市の北橋健治市長(代表撮影)
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 国際体操連盟(FIG)は東京五輪後の21年秋に体操&新体操の世界選手権を福岡・北九州市で開催すると発表した。個人戦のみの体操は21年10月17~24日に北九州市立総合体育館で、新体操は21年10月26~31日に西日本総合展示場新館で実施する。

 内村にとって北九州は生まれ故郷。「生まれ故郷で試合ができるのは、この上ない幸せ。運命しか感じない」と出場に意欲を見せた。

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2020年11月9日のニュース