【スコア速報】渋野日向子、2バーディー、ボギーなし 通算6アンダーで終了 TOTOジャパンクラシック

[ 2020年11月8日 12:31 ]

「TOTOジャパンクラシック」(スポーツニッポン新聞社主催)最終日 ( 2020年11月8日    茨城・太平洋クラブ美野里C=6554ヤード、パー72 )

<TOTOジャパンクラシック最終日>9番、バーディーを奪い笑顔でキャディーとグータッチする渋野日向子(撮影・沢田 明徳)
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 「TOTOジャパンクラシック」は8日、太平洋クラブ美野里Cで最終ラウンドが行われた。第2ラウンドを終えて通算4アンダーで28位の渋野日向子(21=サントリー)は岡山絵里(24=ニトリ)、浅井咲希(22=小杉CC)とのペアで午前8時に1番からスタート。2バーディー、ボギーなしで回り、通算6アンダーでホールアウトした。

◆1番(390ヤード/パー4)
 渋野は星柄の黒いシャツに白いパンツ姿で登場。第2打をグリーン左上10メートルにつける。バーディーパットは1メートル右に切れるもパーセーブ。

◆2番(515ヤード/パー5)
 ティーショットをフェアウエーに置き、2打目をレイアップ。3打目をグリーン右エッジに外すも、アプローチをピンそばに寄せてパー。 

◆3番(185ヤード/パー3)
 ティーショットはピン右8メートルに載せ、バーディーパットは30センチオーバー。タップインでこのホールもパー。

◆4番(406ヤード/パー4)
 フェアウエーからの第2打をピン手前2.5メートルチャンスにつけたが、バーディーパットはカップの右縁をなめる。パーに終わり悔しそうな表情。

◆5番(360ヤード/パー4)
 2打目をピン左6メートルに乗せ、チャンスは70センチオーバー。このホールもパー。

◆6番(354ヤード/パー4)
 フェアウエーからの第2打をピン手前1.5メートルに寄せ、下り傾斜のチャンスを沈めた。初バーディーを奪い、通算5アンダーに伸ばす!

◆7番(329ヤード/パー4)
 フェアウエーからの第2打を再びピン手前3メートルのチャンスにつける。しかし、バーディーパットは惜しくもカップ縁で止まり連続バーディーならず、パー。

◆8番(170ヤード/パー3)
 ティーショットはピン左9メートルにオン。ここから2パットでパー。

◆9番(537ヤード/パー5)
 フェアウエーからの第3打をバックスピンで戻し、ピン奥1.2メートルにピタリ。バーディーを奪い、通算6アンダーに伸ばして折り返す。

◆10番(385ヤード/パー4)
 パー。

◆11番(375ヤード/パー4)
 1.5メートルのバーディーチャンスを外してパー。

◆12番(520ヤード/パー5)
 パー。

◆13番(161ヤード/パー3)
 パー。

◆14番(390ヤード/パー4)
  パー。

◆15番(410ヤード/パー4)
 パー。

◆16番(177ヤード/パー3)
 パー。

◆17番(470ヤード/パー5)
 パー。

◆18番(420ヤード/パー4)
 最終ホールはフェアウエーからの第2打を奥4メートルにつけるも、わずかに右にそれる。2バーディー、ボギーなしで回り、通算6アンダーでホールアウトした。

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