【渋野に聞く(1)】2日目も苦戦…リンクスに「リベンジしたい…しっかり成長して、また帰ってきたい」

[ 2020年8月21日 22:25 ]

米女子ゴルフツアー AIG全英女子オープン第2日 優勝賞金67万5000ドル(約7150万円) ( 2020年8月21日    英国トルーン ロイヤルトルーンGC=6649ヤード、パー71 )

 第2ラウンド、通算12オーバーで終えた渋野日向子(R&A提供)
Photo By ゲッティ=共同

 71位から出た渋野日向子(21=サントリー)は1バーディー、6ボギー、1ダブルボギーの78とスコアを伸ばせず通算12オーバーで2日間を終えた。

 渋野との一問一答は以下の通り。

 ――昨日の風と違う感じでしたが、やりにくさは?
 「昨日と違って横風が多かったと思うんですけど、正直やりにくさは感じました。ティーショットよりアイアンでちょっと読みにくいなとありました」 

 ――序盤良かったのは
 「アイアンがしっかりパーオンできたのが良かったと思って、1番に関して微妙な距離のパーパットを決めることができたし、2番からチャンスにつけ3番でバーディーが取れて流れ的には良かったなかで、後々崩していったので、そこは残念だった」

 ――雨の影響は
 「気にしてはいたんですけど、滑らないようにだけ、そこだけ気をつけてました」

 ――リンクスへの思いは
 「リベンジしたすぎて、リベンジしたいですね。きょうは風どうこうではないので、自分がしっかり成長してショットに自信を持って挑めるように、また帰ってきたいと思いました」

 ――重圧は
 「それよりは、自分のショットに対しての不安が、そっちの心配ばかり2日間していたのかな。ディフェンディングに関しては スタートホールで呼んでもらったときは、うれしいなとは思ってましたかね」

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