高田川親方、十両・白鷹山ら6人がコロナ感染　日本相撲協会が発表

高田川親方（左）と十両・白鷹山
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　日本相撲協会は25日、高田川親方（元関脇・安芸乃島）と弟子の十両・白鷹山が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性反応を示したことを発表した。そのほかにも、幕下以下力士4人が陽性と判定されたという。

　協会によると、高田川親方は今週に入り発熱症状がみられ、23日に都内医療機関で検査を受けて24日に陽性と分かった。23日から入院している。

　白鷹山は発熱症状はなかったものの、24日に検査を受けて陽性が確認されて25日から入院した。