4・18&19「箱根ランフェス2020」開催 富士ビューランは300メートルの高低差

[ 2020年2月14日 16:00 ]

「箱根ランフェス」の富士ビューランコース
Photo By 提供写真

 今回で4回目を迎えるエンターテインメントスポーツフェスティバルの「箱根ランフェス2020」が神奈川・箱根町芦ノ湖キャンプ村をメイン会場に、4月18、19日の2日間開催される。

 同フェスはメインコンテンツとして「富士ビューランハーフ/三国峠ラン」(両日ともに9時半スタート)が行われ、約300メートルの高低差ある自動車専用道路「芦ノ湖スカイライン」を舞台にした「富士ビューランハーフ」は、難易度5つ星のジェットコースターランが体験できるとあって、健脚ランナーの間でも話題を呼んでいる。ハーフ部門のエントリーは今月23日が締め切りのため、今すぐエントリーをおすすめしたい。

 また、約9キロを走る三国峠ランは初心者でも参加可能で、トレッキング感覚で参加してみては。

 富士ビューラン以外に、芦ノ湖畔の絶景の中、九頭龍神社や箱根園、箱根神社、杉並木、箱根関所などの観光名所を走りながら楽しめる「芦ノ湖ラン」(18日開催)のほか、設定されたスポットを探し回って得点を競うゲーム感覚のランイベント「箱根ランフェスロゲイニング」、ノルディックウオーキング。キッズラン、ランニング講習会などさまざまなプログラムを用意している。

 一方で、メイン会場の芦ノ湖畔キャンプ場ではバーベキューやライブパフォーマンスなどが行われ、家族やグループで楽しめるイベントとなっている。

 アクセスもさらに充実し、自家用車以外にも、現地までスムーズにアクセス可能な「小田原発着日帰りバスツアー」や、東京駅朝6時発、横浜駅6時半発のアクセスバスツアーもあり、日帰りで気軽に参加できる。

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