NBA各球団の資産価値が急騰 平均で14%増 ウィザーズは1925億円

[ 2020年2月12日 15:25 ]

八村所属のウィザーズは16位(AP)
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 経済誌「フォーブス」が11日、毎年恒例のNBA各チームの資産価値ランキングを公表。過去6季プレーオフに縁がなく、昨季17勝65敗で今季も17勝37敗と低迷しているニックスが、本拠地としているニューヨークの経済力を背景にして4年連続で1位となった。

 ニックスの資産価値は46億ドル(5060億円)で、全30チームの平均は史上最高額となる21億2000万ドル(2332億円)。八村塁(22)が所属しているウィザーズは17億5000万ドル(1925億円)で16位となった。

 渡辺雄太(25)のいるグリズリーズは全体最下位の13億ドル(1430億円)だが、全チームが13億ドル以上となったのはこれが初めて。前年比の伸び率は平均で14%に達し、NFLの11%、大リーグの8%よりも高かった。

 すべてのチームの伸び率が8%以上を記録しており、昨季のファイナルで初優勝を飾ったラプターズはなんと25%増。そのファイナルでMVPとなったカワイ・レナード(28)がオフに加入したクリッパーズの資産価値ランキングは、前年の9位から6位に順位を上げた。

 なお最近の買収劇では、フォーブス誌の資産価値を上回る額で“商談”がまとまるケースが増えている。

 <フォーブス誌・NBA資産価値ランキング>

(1)ニックス(17勝37敗・ニューヨーク)=46億ドル(5060億円)
(2)レイカーズ(40勝12敗・ロサンゼルス)=44億ドル(4840億円)
(3)ウォリアーズ(12勝42敗・サンフランシスコ)=43億ドル(4730億円)
(4)ブルズ(19勝36敗・シカゴ)=32億ドル(3520億円)
(5)セルティクス(37勝16敗・ボストン)=31億ドル(3410億円)
(6)クリッパーズ(37勝17敗・ロサンゼルス)=26億ドル(2860億円)
(7)ネッツ(24勝28敗・ブルックリン)=25億ドル(2750億円)
(8)ロケッツ(34勝20敗・ヒューストン)=24億7500万ドル(2723億円)
(9)マーベリクス(32勝22敗・ダラス)=24億ドル(2640億円)
(10)ラプターズ(40勝14敗・トロント)=21億ドル(2310億円)
(11)76ers(34勝21敗・フィラデルフィア)=20億ドル(2200億円)
(12)ヒート(35勝18敗・マイアミ)=19億5000万ドル(2145億円)
(13)トレイルブレイザーズ(25勝30敗・ポートランド)=18億500万ドル(2035億円)
(14)スパーズ(23勝31敗・サンアントニオ)=18億ドル(1980億円)
(15)キングス(21勝32敗・サクラメント)=17億7500ドル(約1953億円)
(16)ウィザーズ(19勝33敗・ワシントンDC)=17億5000万ドル(1925億円)
(17)サンズ(21勝33敗・フェニックス)16億2500万ドル(1788億円)
(18)ナゲッツ(38勝16敗・デンバー)=16億ドル(1760億円)
(19)バックス(46勝7敗・ミルウォーキー)=15億8000万ドル(1738億円)
(20)サンダー(32勝22敗・オクラホマシティー)=15億7500万ドル(1733億円)
(21)ジャズ(35勝18敗・ソルトレイクシティー)=15億5000万ドル(約1705億円)
(22)ペイサーズ(31勝23敗・インディアナポリス)=15億2500万ドル(1678億円)
(23)ホークス(15勝40敗・アトランタ)=15億2000万ドル(1672億円)
(24)キャバリアーズ(13勝40敗・クリーブランド)=15億1000万ドル(1661億円)
(25)ホーネッツ(17勝36敗・シャーロット)=15億ドル(1650億円)
(26)ピストンズ(19勝37敗・デトロイト)=14億5000万ドル(1595億円)
(27)マジック(23勝31敗・オーランド)=14億3000万ドル(1573億円)
(28)ティンバーウルブス(16勝36敗・ミネアポリス)=13億7500万ドル(1513億円)
(29)ペリカンズ(23勝31敗・ニューオーリンズ)=13億5000万ドル(1485億円)
(30)グリズリーズ(27勝26敗・メンフィス)=13億ドル(約1430億円)

 *チーム名のあとのカッコ内は今季の成績とチーム所在地)

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