台風で2日のラグビーW杯フランス―米国が中止の可能性も

[ 2019年9月29日 16:22 ]

 ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会は29日、福岡市のレベルファイブスタジアムで10月2日に予定される1次リーグC組のフランス対米国が、台風18号の影響で実施できない可能性があると両チームに連絡したと発表した。中止の場合は引き分けとして扱われる。

 気象庁によると、台風18号は30日に沖縄・先島諸島から東シナ海に抜けた後、弧を描くように進路を東寄りに変えながら北上。予報円の最も南を進めば、10月2日午後にも九州北部に上陸し、3日午後には近畿付近に接近する恐れがある。

 台風本体の雨雲のほか、台風に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定となるため、大雨などで試合開催に影響が出ることも考えられる。

 大会組織委は、関係機関や交通各社などと連絡を取りながら、状況を判断する。観戦するために多くの外国人が来日・滞在している状況を踏まえ「日本では台風は普通で、日常生活への影響は最小限にとどまる」とのメッセージを出した。

 10月2日には、福岡市での試合のほか、大分市の昭和電工ドーム大分でニュージーランド対カナダ、翌3日には大阪府東大阪市の花園ラグビー場でジョージア対フィジー、神戸市のノエビアスタジアム神戸でアイルランド対ロシアの2試合が予定されている。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「卓球」特集記事

2019年9月29日のニュース