トヨタラグビー部活動再開へ 薬物で逮捕、一時廃部検討

[ 2019年8月9日 05:30 ]

トヨタ自動車の河合満副社長(中央)はラグビー部の廃部も検討していたことを明かした
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 ラグビー部の元選手2人(懲戒解雇)が麻薬取締法違反などで逮捕、起訴されたトヨタ自動車は豊田市で会見を開き6月から活動を自粛していた同部が19日から個人練習、W杯決勝翌日の11月3日から全体練習を再開すると発表した。

 同社の河合満副社長は「当初は廃部を検討したが、この過ちを背負って部を再建する方が大切との結論に至った」と説明した。逮捕者以外の選手とスタッフ全72人に加え、他部131人の毛髪検査では問題は出なかったという。今後ラグビー部は重点強化運動部から外れ、依存症に対応した教育や抜き打ち検査実施など抑止力向上に努める。来年1月開幕のトップリーグ参戦については、日本協会に再発防止策を提出し、判断を仰ぐ。

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