栃ノ心 里帰りで長女と再会し英気 首相から海外巡業の打診受けた

[ 2019年6月26日 13:32 ]

部屋の若い衆に37番胸を出した稽古後、子どもと相撲を取る栃ノ心
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 大相撲名古屋場所(7月7日初日、ドルフィンズアリーナ)で大関に復帰する栃ノ心(31=春日野部屋)が26日、愛知県春日井市の部屋で幕下以下を相手に37番胸を出す稽古を行った。右膝のケガなどから大関陥落し、夏場所で10勝したことから規定でわずか1場所での復帰を果たした。稽古後、今月16日から22日までジョージアへ里帰りした際に、同国のバフタゼ首相から海外巡業の打診を受けたことを明かした。

 「栃ノ心と言えば知らない人はいない。“トチ”と呼ばれたよ」との相撲人気に沸くジョージア。帰国は1年ぶりで、一昨年11月に誕生した長女アナスタシアちゃんとも再会した。

 「日本からお土産を持って行った。服とか。パパと分かったのはテレビで見ていたからかな」。笑顔で回想すると共に、バフタゼ氏との面談では「2021年に巡業をやらないか?」と提案されたという。母国に柔道場などの大型スポーツ施設がオープンするのに合わせて土俵も併設されると言い、「直行便もないから難しいかな。遠いしね」とするが、実現すれば海外巡業は2013年のジャカルタ以来となるだけに今後の動向が注目されそうだ。

 きょう27日にも再開する関取衆との稽古では「去年のこともあるしね」と安全第一を心掛ける。新大関場所の昨年名古屋場所は右足親指のケガで途中休場。在位わずか5場所での陥落を味わう起点になっただけに「とりあえずケガしないように」と自身を戒めるように話した。

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