“令和担う20歳”金谷、4打差の23位「自分らしいプレーができた」 

[ 2019年5月3日 05:30 ]

男子ゴルフツアー・中日クラウンズ   第1日 ( 2019年5月2日    愛知県 名古屋GC和合C=6557ヤード、パー70 )

3番、アプローチを放つ金谷拓実(撮影・井垣 忠夫)
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 海外メジャーのマスターズで予選を突破した金谷が、4打差の23位とまずまずのスタートを切った。「風が強く、難しい中で自分らしいプレーができたと思います。自分のプレーさえすれば、結果はついてくると思っていました」と納得の表情を浮かべた。

 同組のジャンボにはショット後に第2打の番手を聞かれ「PWです」と答えると「“おっ”て驚かれました。それがうれしかった」と飛ばしにこだわるジャンボに飛距離で認められたことを喜んだ。

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2019年5月3日のニュース