大橋、五輪金で「VS嵐」に出演宣言 嵐のファンで本音を吐露

[ 2019年1月29日 05:30 ]

優秀選手選手として表彰された(前列左から)萩野、瀬戸、大橋ら選手たちが記念撮影で笑顔を見せる (撮影・大塚 徹)   
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 日本水泳連盟は都内で今年度の表彰式を開催し、優秀選手賞を受賞した大橋悠依(イトマン東進)がフジテレビ系「VS嵐」の出演をモチベーションに20年東京五輪での金メダル獲得を宣言した。

 アイドルグループ嵐、特にリーダーの大野智の大ファンという大橋は、前日の活動休止発表に「結構ショックだった。歌に何度も救われたので」と本音を吐露。「動機は不純な方がいい。そのためにも金メダルを獲る」と話した。今年最大の目標は7月の世界選手権(韓国・光州)で「200、400メートル個人メドレーで最低でもメダル」と目標を定めた。

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2019年1月29日のニュース