稀勢の里 1カ月半ぶりに相撲を取る稽古再開「良かったですよ」

[ 2018年12月26日 15:12 ]

<大相撲・赤ちゃん抱っこイベント>泣く子供たちを抱く稀勢の里(撮影・荻原 浩人)
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 大相撲の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が26日、進退を懸ける初場所(来年1月13日初日、両国国技館)に向けて、東京都江戸川区の同部屋で非公開で相撲を取る稽古を再開した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)によると、三段目力士を相手に十数番取った。相撲内容については「相手を動かしながら、体を動かしながら。動きにはついていっていた」と説明した。

 11月の九州場所では横綱としては87年ぶりとなる初日から4連敗(不戦敗は除く)を喫し、右膝の負傷により5日目から休場した。12月の冬巡業は全休し、ここまでは四股、すり足などの基本運動を中心に体づくりに務めてきたため、相撲を取る稽古は九州場所4日目の11月14日以来、約1カ月半ぶりとなった。午後から力士会、赤ちゃん抱っこ撮影会のために東京墨田区の両国国技館を訪れた稀勢の里は「いい稽古だった。良かったですよ」と明るい表情で答えた。

 右膝の状態について、田子ノ浦親方は「全然大丈夫だったと思う。体はだいぶよくなっていると思う」と話した。初場所の出場に意欲を示している稀勢の里は「明日(27日)あたりでも、高安とでもやっていけたら」と一気に調整ペースを上げていく予定だ。

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