中田ジャパン金星!リオ五輪銀で全勝のセルビアを撃破し、3次リーグ進出へ大前進

[ 2018年10月10日 21:50 ]

バレーボール女子世界選手権 2次リーグ   日本3―1セルビア ( 2018年10月10日    日本ガイシホール )

全勝のセルビアに勝利し、喜ぶ奥村(13)、田代(22)、小幡(16)ら日本
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 バレーボール女子の世界選手権は10日、各地で2次リーグが行われ、中田久美監督率いる世界ランキング6位の日本は同3位でリオ五輪銀メダルのセルビアと対戦し、15―25、25―23、25―23、25―23で逆転勝利。3次リーグ進出へ貴重な勝ち点3を手にした。

 日本は2次リーグ3連勝で、通算8戦を終えて7勝1敗とし、勝ち点を21とし2位に浮上。2次リーグ最終日を残し、首位のセルビア、3位のオランダ、日本が勝ち点21で並ぶ展開に。3次リーグ進出条件は3位までに入ること。最終戦は11日に行われ、日本は世界ランキング4位で勝ち点18のブラジルと対戦するが、1セット取った時点で進出が決定する。セルビアが2次リーグ突破が決まった。

 日本はセルビアの圧倒的攻撃力に対抗すべく、今大会初めて、スターティングメンバーに黒後、古賀、長岡、3人のエースを揃える布陣で臨んだ。しかし第1セットは序盤からセルビアペース。強打を次々に決められ15―25と大差で落とす。

 第2セットは序盤から一進一退の展開。中盤、長岡などの活躍もあり最大4点差をつけるも、終盤になるにつれ接戦に。最後は長岡の2連続得点で25―23と押し切り、セルビアからこの大会初のセットを奪った。

 気落ちするかに見えたセルビアだが、第3セットは5連続得点を見せるなど一気に立て直す。しかし、相手エースのミハイロビッチのミスなどもあり、中盤にきて逆転。長岡、古賀のスパイクが冴え25―23と2セットを連取した。

 第4セットは序盤から点の取り合いに。セルビアにリードを許していたが、15―18から5連続得点を挙げて逆転。最後までもつれたが3セットを連取し、強豪セルビアを下した。長岡望悠(27=久光製薬)がスパイクで19得点の活躍を見せた。

 ▼中田久美監督の話 次のリーグに行くために非常に大事な試合だった。最後まで集中力を切らさずに頑張ってくれた。

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